突然ですが、わたしは非常に口が悪い
お世辞や、よいしょなどしないし、良いこと悪いこと正直に言ってしまうし
年上年下老若男女問わず、全部とは言わないがタメ語を使ってしまう
人に冷たいと言われたのを覚えているのが22歳ぐらいの時
両親始め、言い方がきつい、冷たい、ぶっきらぼう、怖い、怒っている
等々ちらほら言われてきた
自分でも認める
仕事はフリーターなので言葉遣いは特に関係なかったし、合わない人間がいたら、
わたしが辞めれば済んでいたので、それでよかったと言えばよかった
そしてこれはわたしのキャラだと思っていた
関係ないわ言葉遣いなど、と思って生きてきた
それが、今なぜ直したいと思ったのか
答え:今の職場に言葉遣い悪い人が多いから
まさに人の振り見て我が振り直せなのである
これ以上の言葉がないというくらいにわたしにぴったりの言葉である
職場の言葉遣いが酷い人たち
介護の現場などは、職員間の連携必須の仕事
人に頼むことや、相談や、話し合いなどコミュニケーションをとらねばならない
今いる職場では
何でもない事なのにすごいイラッとくる言葉遣い、
言い回しで言われたりが本当に多いと感じていた
7人中(わたしを含め)5人酷い(わたしを含め)
入って何か月か目で、あなたは利用者、職員に冷たい、酷い的なことを言われたが
私から見てあなた方も大体ひどいけどな・・・・
むしろ私のほうが優しいとすら思っていたくらいだ
全員職員同士タメ口、利用者にもタメ口
敬語がくそ下手な私が唯一敬語を使っている状況
イラッとくる状況が結構多く、先日書いた記事の、染まらないように
無駄な会話は控えているのにも加え、尚更話さないようにしていた
直そうと思うに至った決定打になることがあった
人の言葉遣いにイラっとはしているが、自分の言葉遣いをなおそうとまでには至っていなかった
それが、つい昨日のこと
特に警戒しているツボネが休みで、施設の様々なことをよく話し合うまあまあ信頼している職員と一緒に仕事で心軽く「あー働きやすいなー」と思っていた時のこと
面会に関することで、分からない状況でのやり取り
内容は特に難しいことではないのに、ちょっとしたことの言い回しにイラッッときた
+自分仕事優先で動く姿勢
安心していたところに、突然ドスッとナイフまでも行かない針が突き刺さった感覚
そもそもこの人は入って1年半程で堂々とタメ口だし、上から目線的なところもある
そして突如切れた口調で注意してくる(本人切れてる自覚なし)なような人ではあり、
周りの職員にも怖がられ嫌われていたのもあった
だけどわたしは
施設のおかしな点、改善したいことを言い合いできる貴重な存在だから
まあ、嫌な部分もあるけど・・・と目をつむっていた
だけどなんかもう嫌気がさした
お前も警戒せんといけんのか、と。
疲れたよ・・・
そして、私は言葉遣いをなおそうと決意した
わたしはある程度の金が貯まるまではここを辞めないと決めている
そしてわたしはこれ以上自分が、こいつらと同じよう性格がきつくなるのが嫌だ
だったら言葉遣いを丁寧にするよう努力することにした
誰のためでもない自分のために
汚い言葉は自分にトゲとなって返ってくる
具体的にどうするか
筋トレ1日5分をチリツモでやる事と同じように
まずは少しずつ簡単で負担になりにくいことをやっていこうと思う
まずはこの4点を意識して仕事に取り組もうと思う
職場に反面教師ばかりいることによって、自分で意識し自分で気を付けていないと
わたしがあいつらと同じになってしまう
ただでさえ大変な職場なのに、自分しか引き締める人がいない
頼れるのは自分だけなのだ・・・
どうでもええわ、で片づけてしまいがちな事でもしっかりしていかなければいけない
まとめ
ずっと使ってきた染みついた言葉はそう簡単に直らないと思われる
わたしは、なるべく人との会話は少なめで短いほうが良いと、ッスや早口が常態化しており
人との会話から避けるためという姿勢からくるのもある
その恐怖意識とも向き合わないといけない事となる
これから、言葉遣いがどうなるかの進展をブログに報告していこうと思う
以上
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