もう6月も終わる、給料日がすぎ、また次の給料日を目指し仕事に行く日々の中、
グループホームの課長さんに病気が見つかったということで来月7月から丸々休みになり、
まだ病気も状態がよくわかってないらしく、今後どうなるかわからないという
課長さんは、多忙な課長業務+足りない職員分も働いていたので、一人分職員がいなくなるのだ
ただでさえ、人が足りてない
職員一人でも病気やコロナで休むと即アウト
利用者さんは風呂にも入れなくなる
もうね
言っていい?
勤務状況に疲れた
ぼかぁ疲れたよ
今年の1月は施設全体でコロナのクラスターになっていて、グループホームにも陽性者がでて欠勤せざるをえず
利用者さんは1週間風呂に入れてなかった
たった一人出てこれなくなっただけでこの始末
職員も7:30-21:00、9:00-21:00という鬼のような通し勤務(休憩も満足に取れない)が何回かあったり、利用者さんを見守る事しかできない状況
これが来月からまた始まるのだ・・
利用者もカオス
利用者さんのメンバーにも変化があり、認知症が進んで全然落ち着かない人や、心筋梗塞で体がしんどい人、水分取りたがらず、脱水症状になる人、新しく入ってきた入居者の予測不能な行動
等、なかなかに大変で目が離せない人ばかり
グループホームって自立できるような、比較的介護度も軽い人がいらっしゃる場じゃなかったですっけ・・・
全員見守り必須で全く目が離せない人ばかりなんですが・・・(汗
職員にも疲れた
そんな厳しい中で職員も性格きつい人が多い(自分も含め)ので癒しキャラはパートさん一人だけでしんどい
連係プレーなんかしたくないよ
嫌いなんだよ、なるべく喋りたくない・・
なので色んな意味の緊張があり、多忙になるであろう7月を目前に、自分の中でかなりストレスを感じてしまっている
アドバイスをくれる、看護師兼課長さんがいなくなることも結構プレッシャーだ
疲れたんだよラッシー・・・・
イライラが結構イライラするよ・・
人が少ない中の思い通りにいかない現場にも疲れる
利用者は認知症
もちろん思うとおりに動いてくれるわけがない、飲まないといけない薬(少しでも飲み忘れなどがあったら家族に報告される)、暑いのに水分摂取を頑なに拒む人
わーわー怒鳴る人、引っかく人、トイレに5分に1回行きたがる人
トイレの仕方や歯磨きの仕方がわからなく、毎度1から全部説明したり・・・
はあーーーーーっぜえはああああっ
そりゃそれぞれの家庭に一人いるだけでも大変なのにそれが×9だからね・・・
少ない職員で見るんだから大変なのは火を見るより明らか
ボランティアだよ 介護職はボランティア
ユマニチュードだとか、良い介護の仕方とか言ってる場合じゃないほど余裕がない
正直、出勤し、利用者に必要最低限のことをするだけで精一杯だ

えのきは疲れているのだ
心に余裕がなくケンカ腰になる~業務多すぎ
つい昨日のこと、わたしは早出で7時半から勤務で、朝は夜勤明けと二人だけ
10分前には入り、心筋梗塞もあり、体がなかなか動かないばあちゃんを起こしに行く
このばあちゃん、「起きようか」とすんなり起きることもあるが、私の場合は大体駄々をこね起きようとしないことが多い
職員によって声掛ける内容だったり接し方によったりで、拒むか素直に受け入れてくれるかが違ってくる(わたしが声掛けが下手なんだろう
昨日もまったく起きなく、あれこれ声掛けしつつも、ばあちゃんもしつこさに大声で怒鳴る
結局あーだこーだいいつつ、20分ぐらいかかり、起床からおむつ交換、着替え、清拭、車いすへの移乗を終えた
その間にほかの利用者はあっという間に朝ごはんを食べ終わっているので、すぐに服薬介助
脱水症状気味で体調が安定してないばあちゃんに薬を飲ませようと、居室へ行く
この人飲む薬が多いうえに拒否も多いし水分もあまり飲みたがらない
気を付かなわいといけない、お茶に薬を混ぜ勧めると、半分飲んだところで「もういいです」と強めの拒否
あとで時間をおいてまた勧めようと夜勤明けの人ところへ持ち帰ると
「なんで?いけんやろ、言葉かけしっかりせんと云々~~~」とその通りのお言葉
強引に飲ませるわけにはいかないというと、「大体お茶は少な目で入れていかんといけんやろ」ときつく言われる
それはその通りだけど別に少し時間置くぐらい大丈夫なんでは?と思いつつ、責める言い方にストレス
拒否が強い人に言葉がけ一つで受け入れることもあるし、そうでないときもあるし
この人の言い方は、私は出来るけど、なんであなたはできないの?という感じなのだ
絶対言葉がけが良かったら飲んでくれるという確信がある
わたしは絶対ということはこの世にはないと思っている
どんな言葉がけをしたって、嫌な時は嫌だと受け入れてもらえないときもあると思うのだ
介護職はただ人間相手なのでただ仕事をすれば終わりってわけじゃない、
安全快適に環境設定をし、利用者が受け入れてくれるよう言葉がけし、それができなかったらダメ職員なのだ
きつい。損な仕事だ、と思った
正論すぎるアドバイスに投げやりになった
そんなきついやりとりがあった後、夜勤明けの人は笑いながらだが、「わたし配膳とかお茶とか目薬、全部やったよ、もう全部」と言った
はあ?と思った、だから何?と
確かに普段は早出が来たらその辺も手伝うが、今はぎりぎりまで寝かせている心筋梗塞のばあちゃんを起こさないといけないし、すぐに起こせずかなり手間取った
手間がかかりすぎ、と言いたかったのだろうかとイラっと来た
だから言った
”わたしは一生懸命やってるんだから、あれもこれもできません、無理です。
間違ったこと一個もやってませんよねえ、責められてるように感じるんですよね”、と
声が上ずったがおかしいだろと反論した
そしたら、そんなつもりで言ったんじゃない、と
あなた前と変わったね・・とまで言われる
その人は普段から人を自分のペースに巻き込んだり、責めるような言い方なので誤解を受けやすく嫌われ、変な人だと思われている
わたしはこの性格は知っていたが、上に書いた通りのストレスが常にあるので良い方に捉える余裕がなかった
その人は、自分の言い方が人を責めているという自覚がまったくないので、こちら側が余裕がないと下手したらケンカになる
向こうに自覚がないのでこちらが意味を良く捉えないといけないって・・・・
なんなん・・
あー疲れる 人間って難しいですよねえって言っといた
金が貯まるまでの辛抱・・・いつまでできるか
堪忍袋の緒が切れるその日まで・・
以上
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